白山市議会 2012-12-20 12月20日-04号
最後に、白山市の財政状況が厳しい中、今後は平成27年度以降の普通交付税減額に備えた取り組みも強化しなければなりません。 現在、行財政改革の一環として、支所の統廃合や公共施設の見直しが進められておりますが、持続可能な行財政運営を確立するためには、一つ一つの事務事業に対しても必要性や費用対効果をしっかりと見きわめていくことが必要です。
最後に、白山市の財政状況が厳しい中、今後は平成27年度以降の普通交付税減額に備えた取り組みも強化しなければなりません。 現在、行財政改革の一環として、支所の統廃合や公共施設の見直しが進められておりますが、持続可能な行財政運営を確立するためには、一つ一つの事務事業に対しても必要性や費用対効果をしっかりと見きわめていくことが必要です。
平成27年度以降の普通交付税減額に対応できる行財政基盤の確立については、これからの改革へ向けた取り組みが大変重要であり、本市の将来を左右するものと認識しております。新年度も引き続き、定員適正化計画や組織機構の見直し及び公共施設の統廃合を含むあらゆる事務事業の点検を積極的に推し進めてまいりますので、議員並びに市民の皆様の御理解と御協力をお願いするものであります。